花子とアン
朝ドラの“花子とアン”が終わりました。主人公の安岡花子が言ったセリフが心に残りました。“人生にはいろいろな曲がり角がある。その曲がり角の先にはきっと素晴らしい景色がある”と言っていました。私ももう随分、人生の曲がり角を曲がってきましたが、そのたびに、良くも悪くも色々な景色を...


ばら祭
朱色の花びらの中心に黄色の芽を持った”サラバンド”があり、その中に、白地に濃いピンクのストライプが美しいカップ咲きで、花つきがよく一面に咲き、濃厚な香りを漂わせる、”バリエガータ.ディ.ボローニャヤ”。気に入ってカメラのシャッターを押しました。


バラ祭り
ハウステンボスのバラ祭りに出かけました。満開のバラを見ているとな何となく心が晴れてきました。私は真紅のバラが好きです。これは「ベルサイユのバラ」という名称です。ビロードのようになめらかで、つややかな輝きはまさに情熱的な「ベルサイユのバラ」。庭の中でその存在感を放ちます。


竹林
このようないわゆる竹の林は初めて見た。これが竹林というものだ。観光都市の閑静な一角にこのような場所があるとは驚いた。ゆっくりと見ながら歩いていくと、大人の背丈をこすほどの竹の子に出くわした。 竹の地下茎(根茎)は節ごとに根と芽を備え、主に3 -...


2013年の紅葉
九年庵に紅葉を見に行った。1年に1度の一般公開で、連休ということもあり、すごい人の波であった。家に帰り着いたときはぐったりであったが、久しぶりに、天然の美しさを感じた。カタログから抜粋して紹介する。 神埼町の北端、仁比山神社仁王門をくぐり抜け、坂の参道を上ぼりつめると、そ...


秋
秋の花が見事に生け花に集約されていましたので、シャッターをきりました。2020年東京オリンピックの開催決定に日本は沸いています。1964年(昭和39年)の東京オリンピックのことを鮮明に覚えています。あれから日本は飛躍的な発展をとげました。あと7年生きられれば、人生のうちに2...


紅葉がきれい
なぜこんなに毎日書類が山のようにあるのだろう。医師への情報提供書、診断書類、介護保険関係書類------!悲鳴を上げたくなる。この現状を誰がわかってくれるのだろう?外来診療、手術が終わり、疲れ果てて家に辿り着いても、終わることのない仕事が待っている。それに加えて、様々なスト...


展海峰のコスモス
久しぶりにドライブがてらに佐世保の名勝地である展海峰にコスモスと九十九島の絶景を見に行って来た。コスモスの群生はは終わりかけていましたが、一輪一輪はまだしっかり優しく咲いていた。たまには人間社会を離れて、大自然に独り身を置くのも良いものだなぁ。また、生の牡蠣の炭火焼を野外で...


2012年ハウステンボスのバラ
バラの種類はこんなに沢山あるのかと驚きました。何十種類と咲き誇る庭を歩きながら、写真に撮って見ましたが、インストラクターの方が、沢山咲いている中から一輪のバラを、ベストの角度から撮ってくださいと説明されていました。なるほど!なおさら美しく見える!


2011年のハウステンボスのイルミネーション
2011年も終わる。東日本大震災と津波、原子力発電所の倒壊の脅威を日本人は忘れないだろう。この事を経験した日本人の一人として、何かを学びとらなければならない。世界でもまことに小さな国であった日本が、世界でも大国と言われるようになった。この不屈の精神はまだ日本人には宿っている...

