あじさい
梅雨となりましたが、アジサイを見ると、夏も近いと感じ、心が和みます。
開院20周年記念の桜
開院20周年記念として去年、植樹した桜の木がが小さいながら花を咲かせてくれた。年々、大きく成長してくれることだろう。孫が20歳になる頃には大樹になっていてくれよ。小生はこの世には居ないかもしれないが、なんとか生き延びて、咲く桜、散る桜を眺めているかもしれない。
路傍の木
当院に至る坂道はかなり急坂である。その路傍にこの木は立っている。患者さんや酒に酔った小生には結構、きつい坂であるが、木の緑の中に一際、紅い実をつけるこの木を見上げると、何となく気持ちが良くなる。
朝靄
新聞を取りに玄関に出た。玄関からの視界数十メートル。朝靄に隠れて遠景が見えない。小生の視界は何メートルなのかな?人間社会を見るのには視界を良好にと思ってはいるけど。なかなか難しい。
天空と下界
飛行機から眺めると素晴らしい青空が延々と拡がっていた。心が洗われる思いだった。しかし、その青空を阻むように分厚い雲が存在した。その下はいろいろな事が起こっている人間社会がある。明日から又、心新たにこの荒波を乗り切ろうと考えながらしばし眺めていた。
2009年春の花壇
チューリップの赤と石坂脳神経外科のロゴマークのiの白とのコントラストが綺麗です。
2009年初めての大雪
病院の前の坂を車が滑って、上る事も下り事も出来ません。車を置いたまま帰った人もいるようです。しかし、たまに見る雪景色もいいなー。
2008年ハウステンボスカウントダウン花火
2009年は世界大不況で始まりました。小生は還暦の年!無事に過ごせて、少し時間に余裕が持てて、そして家族の皆に良い事がありますように。孫が健康で元気に育ちますように。多くの人がこの花火を見上げながら、その他いろいろの事を考えているでしょう。
デジタル脳波計導入
使いやすさを重視した軽量かつコンパクトなデザイン。高解像度。周波数や電位をカラーで自動マッピングする機能を搭載しているので、異常波形を見逃さない。画面を見ながら患者さんと家族の方に説明するので、コミュニケーションが取りやすい。など脳波の世界も便利になったが、なんせ医療器械は...
2008年 年末の夕方
空に浮かぶ雲に何かしら哀愁を感じて撮りました。いつかは、人間は土に帰るか、それとも“千の風にのって”大空を駆け巡るか? 残された時間をどう生きようか?